WS20
日本行動療法学会 第35回研修会

WS20
タイトル:
発達障害児の保護者・教師のためのABAワークブック
講師:
嶋崎まゆみ

所属:
兵庫教育大学大学院学校教育研究科

対象:
初級~中級

定員:
50名
このワークショップは定員に達しております。


概要
発達障害児への支援としてABA(応用鼓動分析)が有益であることが知られている。しかし、その保護者や保育士、教師など子どもの支援に直接関わる人たちがABAを学ぶ機会は決して多くない。行政による療育にも十分に取り入れられているとは言い難いし、保育士や教師の養成過程にもABAは含まれていない。このたび、ABAを実践したいけれども直接学ぶ機会が少ない人を想定して、ワークシートに記入しながら自習形式でABAを学び、即座に実践できるようなワークブックの試案を作成した。特に、子どもが示す行動上の問題に焦点をあて、ABC分析(機能分析)を行い、行動の前後の環境設定を工夫することによって問題解決を図り、その結果、子どもと支援者両者が達成感を得ることを意図している。
このワークブックは個人で使用することもできるが、ペアレント・トレーニングやスタッフ・トレーニングに使用することで、より効果的で実践的なグループワークを行うことができる。また、このワークブックは発達障害児支援のみならず、通常の子育て支援や認知症高齢者支援等に役立てこるともできる。本ワークショップでは、このワークブックに基づいて、ABAの基本的な考え方および発達障害児に対する具体的な支援の方法について学ぶ。また、ペアレント・トレーニングの事例を多数紹介し、ABAに基づく関わりの有効性について理解を深めることを目的とする。
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